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知ったかぶり陸上ファン

専門家でもないヤツが知ったかぶりして陸上を語る日記です
9/6/2008

今更ですが北陸選手権の話

いまさらですが8月30日と31日に行われた北陸選手権の話。
男子円盤投には日本選手権を制した小林志郎選手(新潟日報)が登場。51m57で見事に優勝。

男子200mでは日本選手権5位の長谷川充選手(アルビレックス)が21秒18(+1.3)の大会タイ記録で優勝。まあ順当といえば順当でしょうか。

男子400mHでは矢野秀樹選手(アルビレックス)が50秒64の大会新。
やはりアルビレックスのおかげで北陸選手権はかなりレベルが上がっている感じですね。

高校生で活躍したのは男子走り高跳びの小島亮選手(十日町)。インターハイを制した小島選手ですが、北陸選手権でも2m10をクリアし、優勝。来月の国体での活躍も期待されます。

男子800mの卯木研也選手(星稜)も高校生での優勝。1分53秒95は自己新でしょうか?
インターハイはあと一歩で決勝進出を逃した卯木選手ですが、来月の国体ではそのリベンジとなるでしょうか。

十種競技の二枚田一平選手(小松工)も高校生ながら2位と健闘。6146点はなかなかの高得点です。
ちなみに優勝したのは八木奨兵選手(東洋大)で6870点の大会新でした。八木選手も自己新でしょうか?

女子800mでは佐々木麗奈選手(陸想会)が2分11秒29で優勝。佐々木選手は3連覇達成ですね。
2位には藤森彩選手(新潟商)が2分12秒95で入りました。藤森選手は高校1年生ながら1500mでも2位に入る活躍を見せました。

女子走高跳ではインターハイ2位の中出千尋選手(小松商)が1m70で優勝。2位に10cmの大差をつけての勝利でした。

女子走幅跳ではインターハイを制した山田真以選手(星稜)が5m72(+0.0)で勝ちました。

女子やり投ではインターハイ5位の島田稚佳選手(敦賀)が46m83で優勝。島田選手も自己新ですね。

今日はこんなところですね。
明日は海外ネタの予定です。
9/5/2008

東北総体の話

さてそろそろ今さらな感じが出てきましたが、地区選手権の話を続けましょう。
8月30日から31日にかけて行われた東北総体の話。
男子100mでは佐久間康太選手(筑波大)が10秒49(+0.7)で優勝。
インターハイ2位の梶将徳選手(白河旭)が10秒56で4位に入りました。梶選手は200mでは2位に入る活躍を見せました。
田嶋和也選手(白河旭)は10秒77で7位でした。

男子400mではインターハイを制した佐藤慧太郎選手(青森北)が46秒84の大会タイ記録で優勝。自己新ですね。
2位には日本選手権4位の佐藤光浩選手(富士通)が47秒84で入りました。
それにしても佐藤慧太郎選手、高校生であるにもかかわらず実業団のトップクラスの選手に1秒もの差をつけるとはすごいですね。

男子110mHでは猪野泰介選手(山形中央高)が14秒32(+0.3)で2位に入りました。
猪野選手は今季の高校ランク4位タイに浮上。今年国体の少年Aで110mHがないのが残念ですね。
また5位に入った大高徳人選手(秋田商)も14秒63の自己新でした。

男子400mHはインターハイを制した岸本鷹幸選手(大湊)が51秒46で勝ちました。

男子やり投は日本選手権3位の荒井謙選手(七十七銀行)が68m14で勝ちました。
荒井選手は3連覇ですね。

女子ではナチュリル勢が大活躍。
女子100mでは3位までをナチュリルが占め、200mでは4位までがナチュリル勢でした。

女子走高跳では日本選手権3位の佐々木美歩選手(東北学院大)が1m74で優勝。
これで3連覇ですね。インカレでの活躍が期待されます。

女子砲丸投では日本選手権7位の山野辺薫選手(筑波大)が13m76で連覇達成。
こちらもインカレでの活躍が期待されます。

時間が遅いので今日はここまで。
9/4/2008

Athletissima 2008の話。

Athletissima 2008の話。
男子100mでは、五輪では今一つ力を出し切れなかったパウエル選手(ジャマイカ)が9秒72(+0.2)の自己新をマークして圧勝。パウエル選手はこれで今年10度目の9秒台。1年間に記録した回数としてはかなり多いほうですね。ちなみに最多記録は12回で2006年にパウエル選手自身が記録したものです。あと何試合か残っていますが、はたしてパウエル選手、更新なるでしょうか。
2位には五輪で銅メダルを獲得したDix選手(米国)が9秒92で入りました。Dix選手も今年5度目の9秒台と好調ですね。

男子200mでは五輪でも圧勝したボルト選手(ジャマイカ)が19秒63(-0.9)の自己2番目の記録で圧勝。これでボルト選手は今年6度目の19秒台。1年間に19秒台を出した回数としては史上2番目。

男子400mでは五輪金メダルのL.メリット選手(米国)が43秒98で勝ちました。
400mHで金メダルのテイラー選手(米国)が44秒38で2位に入っていますね。

男子110mHでは五輪銅メダルのオリヴァー選手(米国)が13秒02(-0.4)で優勝。
五輪を制したロブレス選手(キューバ)は13秒17で2位でした。

男子走高跳では五輪金メダリストのシルノフ選手(ロシア)が2m35で優勝。
銀メダリストのMason選手(英国)が2m32で2位でした。
3位がやはり五輪銅メダリストのリバコフ選手(ロシア)で、表彰台の顔ぶれが五輪と全く同じという結果に。
ホルム選手(スウェーデン)は2m29で5位、昨年の世界選手権を制したトーマス選手(バハマ)は2m26で7位タイでした。

男子棒高跳では五輪の銀メダリスト・ルキャネンコ選手(ロシア)が5m75で勝ちました。

男子三段跳ではグレゴリオ選手(ブラジル)が17m30(-0.2)で勝ちました。
五輪を制したエボラ選手(ポルトガル)は16m90(-0.6)で4位でした。

女子のほうも見てみましょう。
女子100mでは五輪を制したフレイザー選手(ジャマイカ)が11秒03(+0.2)で優勝。
また五輪で2位タイになったステュアート選手(ジャマイカ)が11秒06で2位に入りました。

女子800mでは五輪で銀メダルを獲得したジェプコスゲイ選手(ケニア)が1分58秒15で勝ちました。

女子100mHではエニスロンドン選手(ジャマイカ)が12秒60(-0.6)で勝ち、五輪を制したハーパー選手(米国)が12秒63で2位に入りました。
L.ジョーンズ選手(米国)は12秒86で4位でした。

女子400mHは五輪を制したウォーカー選手(ジャマイカ)が53秒73で1位に1秒以上の差をつけて圧勝。五輪で5位のJesien選手(ポーランド)が54秒76で2位。
五輪銅メダリストのDanvers選手(英国)は54秒79で3位でした。

女子走り幅跳びではGomes選手(ポルトガル)が6m77(-0.3)で優勝。
レベデワ選手(ロシア)が6m64(-1.2)で2位。
五輪を制したMaggi選手(ブラジル)は6m59(+0.6)で4位。
この種目は全体的に低調ですね。

時間が遅いので今日はここまで。
9/3/2008

東海選手権の話

30日から31日にかけて行われた東海選手権の話。
女子やり投げで海老原有希選手(スズキ)が50m98で優勝しましたね。

さて、海老原選手の活躍は置いておくとして、やはり記録的に特筆すべきなのは男子走り幅跳びでしょう。
優勝したのはインターハイでは9位と惜しくも入賞に届かなかった長谷川悠選手(宇治山田商)。大幅な自己記録更新となる7m62(+0.6)をマークしました。
そして3位にはインターハイで2位に入った長尾勇佑選手(斐太)が7m48(+1.2)で入りました。長尾選手も自己新ですね。
この結果、男子走り幅跳びの高校歴代100傑がこんな感じに。
男子走幅跳 高校歴代100傑 ※2008年8月31日まで
7.96 (+1.8) 森長正樹 (太成) 大阪府 1989 11.03
7.87 (+1.9) 品田直宏 (札幌国際情報) 北海道 2003 6.17
7.87 (+0.9) 鈴木秀明 (成田) 千葉県 2005 6.17
7.85 (+1.6) 渡辺大輔 (八王子) 東京都 1993 10.26
7.76 (+0.0) 杉林孝法 (星稜) 石川県 1993 9.18
7.75 (+1.7) 皆川澄人 (白樺学園) 北海道 2007 8.04
7.73 (+1.5) 志鎌秀昭 (沼津東) 静岡県 2001 5.25
7.70 (+0.7) 今井雄紀 (佐野日大) 栃木県 2002 10.26
7.69  三浦滝夫 (名古屋商大附) 愛知県 1966 8.20
7.69 (+1.2) 大橋忠和 (土浦日大) 茨城県 1991 8.02
7.69 (+0.8) 嘉山大介 (深谷商) 埼玉県 2007 6.15
------------------------------------------------------------------------11
7.68 (+1.2) 寺野伸一 (清風) 大阪府 1997 8.02
7.68 (-1.2) 佐伯多佳也 (太成) 大阪府 2001 6.01
7.67 (+0.6) 渡辺容史 (松山北) 愛媛県 1998 10.27
7.67 (+1.1) 仲元紀清 (中部商) 沖縄県 2003 7.31
7.66 (+1.3) 勝田寛 (近大附) 大阪府 1997 8.02
7.66 (-0.1) 菅井洋平 (太田工) 群馬県 2003 10.27
7.64 (+1.5) 大石博之 (筑陽学園) 福岡県 1999 10.26
7.63 (+1.6) 西尾五十三 (千種) 愛知県 1973 8.02
7.63 (+0.1) 服部康隆 (姉崎) 千葉県 1990 8.10
7.63 (+0.9) 馬塚貴弘 (浜名) 静岡県 1994 8.01
7.62 (+1.4) 櫻井憲幸 (東海大望洋) 千葉県 2006 7.16
7.62 (+1.9) 小西康道 (白樺学園) 北海道 2008 6.17
7.62 (+0.6) 長谷川悠 (宇治山田商) 三重県 2008 8.30
7.61 (+1.0) 市川武志 (大垣商) 岐阜県 1984 8.01
7.61 (+0.1) 朝原宣治 (夢野台) 兵庫県 1990 4.29
7.61 (+1.3) 神吉喜章 (小倉工) 福岡県 1991 6.14
7.61 (+1.6) 石橋征之 (白樺学園) 北海道 2004 9.05
7.60 (+1.8) 大村一光 (鹿児島南) 鹿児島県 1978 8.05
7.59 (+0.3) 杉田雄規 (坂戸) 埼玉県 1990 7.24
7.59 (+1.8) 中嶋博之 (成田) 千葉県 1997 8.02
7.58  大山雅人 (鹿児島南) 鹿児島県 1973 10.16
7.58 (+1.7) 柴田博之 (洛南) 京都府 1981 8.02
7.58  大野正 (松山) 埼玉県 1988 8.22
7.58 (-1.2) 松尾大介 (添上) 奈良県 1994 6.17
7.58 (+1.3) 今井睦 (前橋) 群馬県 1994 8.01
7.58 (+0.7) 木村孝三 (本郷) 東京都 2002 6.14
7.57 (+1.2) 赤堀弘晃 (加古川南) 兵庫県 1990 8.01
7.57 (+1.7) 前田裕扶 (沼津学園) 静岡県 1995 8.12
7.57 (+0.7) 新村守 (東海大三) 長野県 2004 10.24
-------------------------------------------------------------------------40
7.56 (+1.7) 高松真司 (守山北) 滋賀県 1992 8.02
7.56 (+2.0) 山田秀範 (花園) 京都府 1995 10.17
7.56 (+0.5) 内田玄希 (光陵) 福岡県 1998 8.02
7.56 (+0.6) 藤川健司 (脇町) 徳島県 2002 8.04
7.55  今野雅史 (日大山形) 山形県 1984 6.03
7.54  井之上明彦 (鹿児島南) 鹿児島県 1979 5.12
7.54  田原伸一郎 (県岐阜商) 岐阜県 1982 8.21
7.54 (+1.9) 秋山雄一 (関西) 岡山県 1983 8.02
7.54 (+1.7) 安藤禎浩 (愛工大名電) 愛知県 1987 10.11
7.54 (+1.0) 斉藤広 (善通寺一) 香川県 1990 8.01
7.54 (+1.7) 小田島英巨 (横手工) 秋田県 1994 11.02
7.54 (+1.4) 安倍翔太 (境港工) 鳥取県 2000 10.21
7.53 (+1.5) 本橋功一 (國學院栃木) 栃木県 1981 8.02
7.53 (+0.6) 藤田勝也 (東海大望洋) 千葉県 2006 7.15
7.52 (+0.0) 油井卓也 (仙台二) 宮城県 1990 10.24
7.52 (+0.7) 加藤昇 (東京) 東京都 1991 8.02
7.52 (+0.4) 渡辺拓也 (共栄) 京都府 1992 10.06
7.52 (+1.4) 村井健一 (創価) 東京都 1999 8.02
7.52 (+0.3) 小森大輔 (佐世保西) 長崎県 2002 8.27
7.51 (+0.0) 臼井淳一 (相模台工) 神奈川県 1975 8.04
7.51 (+1.4) 下仁 (県船橋) 千葉県 1990 5.11
7.51 (+1.0) 相原祥泰 (添上) 奈良県 1991 8.02
7.51 (+0.5) 伊藤健一 (飯田) 長野県 1994 9.18
7.51 (+1.6) 赤堀聡児 (掛川西) 静岡県 1997 5.31
7.51 (+1.8) 小田郷 (佐賀北) 佐賀県 2003 9.28
7.51 (+0.5) 十亀慎也 (新居浜東) 愛媛県 2004 8.04
7.50  木村研二 (操山) 岡山県 1975 10.31
7.50 (+1.6) 戸田次郎 (浜松工) 静岡県 1987 5.30
7.50 (+1.5) 桐原隆 (西条農) 広島県 1990 8.01
7.50 (+1.3) 田川茂 (十日町) 新潟県 1993 10.26
7.50 (+2.0) 竹内一真 (松阪) 三重県 2003 6.20
7.50 (+0.4) 小泉達也 (成田) 千葉県 2006 7.15
7.50 (+0.0) 田中裕丸 (大和川) 大阪府 2008 6.29
7.49  白旗武章 (専大松戸) 千葉県 1974 10.22
7.49 (+1.6) 桜庭久 (弘前実) 青森県 1981 8.02
7.49 (+2.0) 志田哲也 (新潟) 新潟県 1989 8.30
7.49 (+1.3) 安田慎治 (伊奈) 埼玉県 1990 5.13
7.49 (+0.5) 安井亨 (奈良) 奈良県 1994 6.17
7.49 (+1.9) 大山高志 (東福岡) 福岡県 1995 8.02
7.48  石沢隆夫 (国府台) 千葉県 1969 8.02
7.48  斉藤新一 (三井) 福岡県 1991 8.31
7.48  吉場誠 (昌平) 埼玉県 1993 10.26
7.48  葛島隆文 (諫早) 長崎県 1993 10.26
7.48 (+1.2) 長尾勇佑 (斐太) 岐阜県 2008 8.30
7.47  中西正美 (聖望) 埼玉県 1976 8.04
7.47  谷口優生 (長島) 三重県 1980 5.10
7.47  日下部光 (大垣商) 岐阜県 1988 9.18
7.47  香山義樹 (津山) 岡山県 1992 6.19
7.47  森下賢吾 (名古屋大谷) 愛知県 1994 8.14
7.47 (+0.1) 波多野隆司 (洛南) 京都府 1998 6.05
7.47 (+1.3) 猿山力也 (成田) 千葉県 2000 9.09
7.47 (+1.5) 沼倉雅樹 (湘南工大附) 神奈川県 2000 9.16
7.47 (+0.9) 寺島隆司 (柏中央) 千葉県 2002 8.04
7.46  後藤幸弘 (東海大四) 北海道 1993 10.26
7.46  坂口良人 (宇治山田商) 三重県 1994 6.05
7.46  中嶋豊 (能代工) 秋田県 1995 10.17
7.46 (+0.3) 西村宰 (福翔) 福岡県 2001 6.01
7.46 (-0.8) 今泉真人 (鷹巣) 秋田県 2007 8.04
7.45  小林康敏 (富士宮北) 静岡県 1993 10.16
7.45  神宮武宣 (浜松西) 静岡県 1994 5.28
7.45 (+0.9) 東克知 (東海大望洋) 千葉県 1996 8.02
------------------------------------------------------------------------101
切れ目が入りにくいので適当に区切っておきました。
今回の長谷川選手の記録は22位タイ、長尾選手の記録は80位タイです。
このランキングには間違いがある可能性があります。見つけた方はこっそり教えてください。また風のデータはわかる限りいれたのですが、わからなかったものがいくつかあります。ご存知の方はそちらもこっそり教えてください。

男子三段跳のほうは追い風参考の嵐になってしまいましたね。
勝ったのは北信越インカレを制した佐藤賢一選手(信州大)で16m14(+2.3追い風参考)でした。
2位には日本選手権7位の村上智史選手(日大)が15m79(+3.8追い風参考)で入りました。
この大会4連覇中だった山本雄介選手(OWLS)は15m72(+3.1追い風参考)で3位でした。

男子円盤投では日本選手権3位の藤原潤選手(八千代工業)が51m59で圧勝。
藤原選手はこれで3連覇ですね。

男子棒高跳では日本選手権5位の柴田孟也選手(興誠クラブ)が5m30で優勝。柴田選手は昨年に続いて連覇。インターハイを制した松澤ジアン成治選手(高遠)が4m80で6位に入っていますね。

女子100mと200mでは渡辺美里選手(富士見)が優勝。インターハイでは思うような結果が出なかった渡辺選手ですが、やはり実力はありますね。

女子走高跳では松本明日美選手(中京大クラブ)が1m70で優勝。松本選手の優勝は3年ぶりですね。
インターハイを制した河澄真子選手(岡崎城西)が1m65で3位に入っていますね。
 
女子三段跳では三澤涼子選手(ヤマトヤT.C.)が12m54(+0.5)で勝ち、4連覇達成。

女子砲丸投ではインターハイ2位の竹山知佳選手(浜松湖南)が13m29で優勝。連覇達成ですね。
茂山千尋選手(国士館大)が昨年に続いての2位。わずか2cm差の接戦でした。
竹山選手は円盤投でも44m35で2位に入る活躍を見せました。

 
そういえばコメント欄を封鎖したのにもかかわらず、謎のコメントが入っていますね。
ということは封鎖しても意味がないということでしょうか。
9/2/2008

Weltklasse Zürichの話。

Weltklasse Zürichの話。
29日にチューリッヒで行われたGLの第5戦の話。
五輪の後ということで例年に比べてそれほど記録は出ていないのですが、女子800mで五輪を制したジェリモ選手(ケニア)が1分54秒01をマークして優勝。ジャックポット獲得に王手をかけました。
しかもこのタイム、世界歴代3位に当たる好タイム。ついに世界記録まであと1秒を切りました。
1分53秒台の記録はいずれも80年代前半のもの。そう考えるとジェリモ選手がいかにすごいかがわかります。

女子走高跳では五輪では試技数差で敗れたヴラシッチ選手(クロアチア)が2m01で優勝。ブラシッチ選手もGLでは5連勝。ジャックポット獲得に王手をかけましたね。
五輪を制したエレボー選手(ベルギー)は1m90で8位でした。

女子棒高跳ではイシンバエワ選手(ロシア)が4m88で圧勝。
スタティンスキ選手(米国)が4m75で2位。

女子100mHでは五輪ではハードルに足を引っかけてしまい大きく減速してしまったロロジョーンズ選手(米国)が12秒56(-0.2)で優勝。
GLの途中から不調だったOnyia選手(スペイン)が12秒62で2位ち復調。
五輪で銀メダルを獲得したMcLellan選手(オーストラリア)が12秒63で3位。
五輪を制したハーパー選手(米国)は12秒73で6位でした。
 
女子400mはリチャーズ選手(米国)が49秒74で勝ちました。
リチャーズ選手、GLでは強いですね。

男子やり投では五輪を制したトルキルドセン選手(ノルウェー)が90m28と五輪に続いての90m突破。

男子走幅跳ではAl-Sabee選手(サウジアラビア)が8m35(+0.3)で勝ちました。 Al-Sabee選手は実は今年のGL3勝目。

男子400mHでは五輪を制したテイラー選手(米国)が48秒07で優勝。
銀メダルのクレメント選手(米国)が48秒20で2位。
しかし五輪で3位だったジャクソン選手は49秒18で7位でした。

男子110mHではロブレス選手(キューバ)が12秒97(+0.3)で勝利。
五輪3位のオリヴァー選手(米国)が12秒98で2位でした。

男子100mではボルト選手(ジャマイカ)が9秒83で勝ちました。
2位は五輪3位のディックス選手(米国)が9秒99で入り、五輪2位のトンプソン選手(トリニダードトバゴ)が10秒09で4位でした。

疲れたので今日はここまで。
8/30/2008

日・韓・中ジュニア交流競技会の話

25日から26日にかけて行われた日・韓・中ジュニア交流競技会の結果から目についたものを拾ってみました。

25日の話
女子円盤投ではインターハイ2位の渡邊茜選手(東大阪大敬愛)が48m08の高校歴代6位の好記録で1位。
渡邊選手は26日も45m49でトップでした。

男子200mではインターハイを制した本塩遼選手(那須拓陽)が21秒37(+1.1)の自己新でトップ。
2位の嵐川愛斗選手(東海大浦安)に0秒71の大差をつけました。
本塩選手は2日目も21秒40(+2.1追い風参考)でトップでした。
この結果、栃木県高校歴代10傑がこんな感じに。
男子200m 栃木県高校歴代10傑 ※2008年8月26日まで
21.22(+0.0) 大野功二(佐野) 1991.6.29
21.37(+1.1) 本塩遼(那須拓陽) 2008.8.25 
21.46(-0.6) 今井雄紀(佐野日大) 2003.6.15
21.47 荒川岳士(宇都宮東) 1991.9.22
21.55(+0.7) 土田和史(宇都宮学園) 1996.5.12
21.59(+0.6) 内藤勇気(真岡) 1996.6.22
21.61(-0.4) 岡泉俊平(作新学院) 2005.8.20
21.63(+1.4) 室井孝一(那須拓陽) 2001.7.10
21.66(+0.4) 神山知也(作新学院) 2005.8.05
21.68(+0.8) 斎藤仁志(鹿沼) 2004.8.21 
----------------------------------------------------------10
荒川選手の記録の風が不明だったので空欄に。ご存知の方はお知らせいただければ幸いです。
五輪代表の斎藤仁志選手が入っていますね。

女子やり投ではインターハイ3位の阿部芽久美選手(近大福岡)が1日目44m42、2日目45m97と2日ともトップでした。

26日の話
男子110mHではインターハイを制した大室秀樹選手(松山)が13秒97(+0.7)の高校歴代3位の好タイムをたたき出して圧勝。
大室選手は1日目でも13秒73(+2.8追い風参考)でトップでした。
ジュニアハードルで行われる試合が限られているので、単純な比較はしにくいのですが、それでも13秒台を出してきたのはすごいですね。
千葉陸協のサイトでは日本高校記録は中村仁選手の13秒86と書かれていますが、世界ジュニアで矢沢航選手(法政二)が13秒67(-1.0)を出しているのでそれが高校記録ではないかと思われます。

今日はこの辺にしておきますね。
8/29/2008

いまさらですが九州選手権の話

そろそろ今更な感じが出てきましたが、九州選手権の話を。
一番目立ったのは女子走り幅跳びでしょう。
インターハイ5位の高武華子選手(西南学院)が最後の6回目に6m14(-0.4)の自己新をマークして、日本選手権覇者の桝見咲智子選手(九電工)を逆転。劇的な優勝を飾りました。高武選手はインターハイでは予選をトップで通過しながら決勝では力を出し切れなかった感じでしたが、見事に立ち直った印象ですね。国体でも好記録を期待したいところです。
高武選手の活躍を記念してこんなものを作ってみました。
女子走幅跳 福岡県高校歴代5傑
6m26 山下博子(三潴) 1969.6.01
6m17 香丸恵美子(三潴) 1964.9.13
6m16(+1.7) 近藤明美(八女工) 1990.10.22
6m14(-0.4) 高武華子(西南学院) 2008.8.24
6m04(+1.4) 杉園美和(中村学園女) 1991.10.16
山田さやか選手(中村学園女)が今回自己新を出していれば、10傑で作ってもよかったんですが、山田選手は今回は5m84(+0.1)で5位だったので、10傑までは作りませんでした。

女子100mHでは日本選手権5位の柴梨沙選手(LAC)が13秒68(+0.5)の大会新で圧勝。昨年優勝の佐藤由紀選手(福岡大)やインターハイを制した紫村仁美選手(筑紫女学園)は出場しませんでした。

女子400mでは日本選手権7位の田中千智選手(福岡大)が55秒06で圧勝。
インターハイ8位の西田彩乃選手(宮崎北)が56秒34で2位に入っていますね。
田中選手は200mも制して2冠達成。昨年に続いての2冠達成ですね。

女子10000mでは扇まどか選手(十八銀行)が33分18秒91で優勝。
扇選手はこれで4連覇。また3位までを十八銀行の選手が占めました。

男子走幅跳では日本選手権5位の大石博之選手(三洋信販)が7m67(+1.8)で圧勝。昨年に続いての優勝です。

男子三段跳では石川和義選手(三洋信販)が16m14(+6.1追い風参考)で優勝。2位の金子友哉選手(熊本大)が15m18(+2.0)なのでやはり格が違うという感じでしたね。

男子ハンマー投げではインターハイを制した知念雄選手(那覇西)が55m86で3位に入っています。一般用のハンマーでこれだけ投げられればたいしたものでしょう。
知念選手は男子ジュニア砲丸投げを16m04で制し、男子ジュニア円盤投でも優勝を飾るなど大活躍でした。

時間がかなり遅いので今日はここまで。
時間を決めて書かないとどんどん遅くなってしまってよくないですね。何か対策を考えなければ。
8/28/2008

中国五県対抗選手権の話

23日から24日にかけて行われた中国五県対抗選手権の話。
女子100mでは桐田康子選手(益田市陸協)が11秒85(+2.0)の好タイムで圧勝。桐田選手は自己新でしょうか?
また翌日の200mでも桐田選手は2.3mの追い風参考ながら24秒43をマークするなど大活躍でした。桐田選手はこの種目は4連覇ですね。

ほかに2冠を達成したのは、1500mを4分29秒34で制した田阪亜樹選手(福山平成大)。田阪選手は翌日の400mHでも62秒13で勝ちました。田阪選手はむしろ400mHのほうが勝つ可能性は高い種目ではありますが。

女子砲丸投ではインターハイ5位の高橋千秋選手(松江西)が13m54の自己新で優勝。インターハイ出場後1か月もたたないうちにに自己新というのはすごいですね。

女子走高跳では松本真由子選手(関西大)が1m69で連覇。
来月のインカレでも期待したいですね。

女子円盤投ではベテランの山口智子選手が46m08で今年も勝ちました。

女子100mHは3位までが昨年と全く同じというのが面白いですね。

男子のほうも見てみましょう。
男子400mではインターハイ2位の浦野晃弘選手(皆実)が46秒89で圧勝。
高校生ながら大学生の選手たちを抑えての快勝。しかも自己新ですね。
ふと気付いたのですが、昨年も高校生が勝っていますね。

男子100mでは追い風参考ながら大内英之選手(大体大)が10秒43をマークして優勝。なかなかの好タイムですね。

全体的に追い風参考が多かったのが惜しまれます。

時間が遅いので今日はここまで。
8/27/2008

関東選手権の話

22日から24日にかけて行われた関東選手権の話。
男子200mでは神山知也選手(作新学院大)が21秒37(+1.1)で優勝。
2位に0.2秒差をつける圧勝でした。

男子100mでは川畑伸吾選手(群馬綜合ガード)が10秒66(+0.2)で2年ぶりに優勝しました。

男子5000mと10000mは鈴木健太郎選手(ホンダ栃木)が優勝。
また男子3000mSCを島田敦史選手(ホンダ栃木)が制すなど、ホンダ栃木勢が活躍しました。

男子ハンマー投では日本選手権で4位に入った遠藤彰選手(国際武道大院)が66m75で圧勝。3連覇を達成しました。
日本選手権で5位の碓井崇選手は60m14で2位。

男子砲丸投では日本選手権を制した村川洋平選手(スズキ自販茨城)が17m16で勝ちました。

男子三段跳では日本選手権6位の稲葉広幸選手(TAC)が3連覇。

男子円盤投では桜井徹選手(東海大)が48m42で優勝。
高校生の柳澤邦彦選手(石橋)が45m05の高校生としては好記録で5位と健闘しました。

女子800mでは今福智絵選手(市立浦和高)が2分12秒35で優勝。
全日中で優勝した小林美貴選手(上尾中)が2分13秒24で2位でした。小林選手は全日中終わった直後でこの結果ですからすごいですね。

女子100mHでは川上小百合選手が13秒73(+2.5追い風参考)で優勝。
インターハイで2位に入った雨谷葉月選手(土浦湖北)が14秒03Wで2位に入りました。雨谷若菜選手(土浦湖北)が14秒70で5位に入っていますね。

女子4×100mリレーでは宇都宮大が47秒72で1位、國學院栃木高が48秒28で2位と栃木勢の1、2フィニッシュでした。

女子ハンマー投では二見有紀乃選手(茨城大)が48m62で勝ちました。

女子円盤投ではインターハイを制した日下望美選手(土浦湖北)が45m75で勝ちました。長井麗選手(国士館大)が40m23で5位に入っていますね。

時間が遅いので今日はここまで。
8/26/2008

北京五輪のまとめというかなんというか

先週末の件に関して一部の方々にご心配をおかけしたことを深くお詫びいたします。

そのような個人的な事情の問題で、オリンピックの終盤はあまり見られませんでしたね。
知らないうちにベケレ選手が5000mで大会新を出していたり、女子5000mではデファール選手がずいぶん久々にアベイレゲッセ選手に敗れたりしていましたね。
マラソンについては不愉快な報道が多いのでここでは扱わないことにします。

五輪全体を通しての感想。
男子4×100mリレーでメダルが取れるだろうというのは予想が当たったのでちょっとうれしいですね。(余談ですが米国失格も予想どおりでした)
ジャマイカによるこの種目の世界記録更新はなんと1968年以来の快挙。

男子10000mではゲブルセラシエ選手がもうかつてのようなスパートの切れはないのだなと思うとちょっとさびしかったりもしましたね。
90年代後半の圧倒的な強さを知っているだけに、今回のようなレースはなんとなく時代の終わりを感じさせられました。まあマラソンの世界記録保持者に対してこんなことを書くのは失礼なんですが。
それに対しK.ベケレ選手はすごかったですね。5000mでの12分台はおみごと。中盤から引っ張り、最後の1000mを2分25秒30でカバーしたのはさすがですね。

男子やり投でのトルキルドセン選手の大会新での連覇も見事でしたね。この大舞台で90mを突破してきたことはすごいことだと思います。

あとは女子三段跳の激しい戦いも印象に残っていますね。
そんな感じで出しそこなったデータでも紹介しておきましょう。
女子三段跳 パフォーマンス10傑 ※2008年8月17日まで
15m50(+0.9) I.クラヴェッツ(ウクライナ) 1995.8.10 Göteborg(世界選手権)
15m39(+0.5) F.バンゴ(カメルーン) 2008.8.17 北京(五輪)
15m34(-0.5) T.レベデワ(ロシア) 2004.7.04 Iráklio
15m33(-0.1) I.クラヴェッツ(ウクライナ) 1996.7.31 Atlanta, GA(五輪)
15m33(+1.2) T.レベデワ(ロシア) 2004.7.06 Lausanne(Athletissima)
15m32(+0.5) T.レベデワ(ロシア) 2000.9.09 横浜(スーパー陸上)
15m32(+0.9) H.デヴェツィ(ギリシア) 2004.8.21 Athína(五輪・予選)
15m32(+0.5) T.レベデワ(ロシア) 2008.8.17 北京(五輪)
15m30(+0.6) F.バンゴ(カメルーン) 2004.8.23 Athína(五輪)
15m29(+0.3) Y.アルダマ(キューバ) 2003.7.11 Roma(Golden Gala)
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室内の記録ではレベデワ選手が15m36というのを出しています。
 
あとは女子10000mの日本人選手のオリンピックにおける歴代タイムランキング
31:01.14 福士加代子(ワコール) 2008年北京五輪 11位
31:20.62 千葉真子(旭化成) 1996年アトランタ五輪 5位
31:23.23 川上優子(沖電気宮崎) 1996年アトランタ五輪 7位
31:27.44 川上優子(沖電気宮崎) 2000年シドニー五輪 10位
31:31.13 渋井陽子(三井住友海上) 2008年北京五輪 17位
31:37.03 千葉真子(旭化成) 1996年アトランタ五輪 予選
31:42.18 田中めぐみ(しまむら) 2004年アテネ五輪 13位
31:52.59 高橋千恵美(日本ケミコン) 2000年シドニー五輪 15位
31:54.89 鈴木博美(リクルート) 1996年アトランタ五輪 予選
31:55.06 真木和(ワコール) 1992年バルセロナ五輪 12位
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32:00.37 赤羽有紀子(ホクレン) 2008年北京五輪 20位
32:07.68 弘山晴美(資生堂) 2000年シドニー五輪
32:07.91 真木和(ワコール) 1992年バルセロナ五輪 予選
32:09.58 五十嵐美紀(リクルート) 1992年バルセロナ五輪 14位
赤羽選手は惜しくも10位以内に入りませんでしたが、日本選手3番手のタイムとしてはかなりいい記録であることがわかりますね。

時間が遅いので今日はここまで
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